ベッドのダニ 〜ダニについての豆知識〜
ダニアレルゲンの方は特に注意が必要です。
私たちダスタリーグループへベッドクリーニングのご相談をいただく理由の一つに
「ベッドに寝たら痒い」「ダニがいるみたい」などがあります。
そんな事にならない様に、ダニの豆知識をまとめてみました。
参考になれば幸いです。
ダスタリーの“ダニ簡易検査”は日本学校薬剤師会の学校保健用品審査委員会で承認され、「学校環境衛生の基準」の推奨商品として認定されたものを使用しています。
全検査工程わずか3分間でその結果を出す事ができます。その結果により専門家による対応策をお示しする事ができます。ご家庭、ホテル、介護施設様などクリーニングの際に検査されては如何でしょうか。お気軽にお声掛けください。(検査には事前予約が必要です)
ダニの実態は?
厚生労働省の調査では、ダニ無し家庭はゼロでした。
家庭にいるダニの中でも、人を刺したりするダニは数%しかいません。他のダニは人を刺したりしないチリダニ類ですが、しかし、これらのダニの死骸やフンがアレルゲンになるのです。一般家庭で調べたところ、掃除機で取れたホコリ、小さじ1杯辺り、平均500〜2,000匹のダニの死骸があったという検査結果も出ています。
家庭に多いダニとその被害は?
家庭に多いダニの種類は、
チリダニ類(ヤケヒョウダニ、コナヒョウダニ)、
コナダニ類(ケナガコナダニ)、
ツメダニ類
(クワガタツメダニ、イエダニ、ヒゼンダニ)・
チリダニ類はアレルゲンのもととなります。
生きているダニの影響はあまりありません。
(死骸・フンが原因)
ツメダニは「生きているダニ」が問題です。
人間を剌たり、体内に侵入します。
特にヒゼンダニは疹俯症を起こします。
老人施設等での集団発生の原因です。
ダニを減らすポイント?
殺虫剤、防虫剤は、人体に影響があるのでできる限り使わないことがポイントです。
業者に依頼してダニ退治をした後、残留成分を吸ってしまい、科学物質過敏症になってしまった例は多々あります。特に殺虫剤が原因で科学物質過敏症になった方は、重症の方が多いので、殺虫剤の散布はやめた方が賢明です。
化学薬品は、対して耐性を持ったダニが増えてきて効果が無いが場合もあります。
ダニを知ってダニ退治
ダニは通常、温度15℃〜35℃、湿度50%以上の環境で。フケを含む室内塵があり、潜って産卵できる場所があれば繁殖します。
1.湿気対策
「換気を充分に行い室内の湿気を追い出し湿度を下げます。」
「布団の湿気を取る」(天目干しなど)
※ダニは高温に弱く摂氏50℃で死にます。
「押入の通風をよくする」(すのこなどを使う)
2.とにかく掃除掛けや洗濯を!
「効率良く、合理的に掃除をする」特にカーペット、ベッド、布団、ソファーは念入りに掃除機掛けをすることで確実にダニは減ります。1uに対して1分の掃除機掛けが目安です。
3.ダニの住家を減らす
カーペットをフローリングにとか、布製ソファーを合皮など。高密度織物(防ダニ布)でベッドマットを覆う…など。
- アレルギーのダニは寝具のダニが主犯です。掛け布団よりも敷布団、ベッドマットレス等、下に敷くもののほうがダニが多く生息しています。
掃除機掛けが基本のダニ退治。通常の掃除機ノズルで吸わせる方法と叩いて吸わせる方法では後者のほうが効果があることは判明しております。吸うだけでは効果が殆どないようです。(ものにもよりますが。)叩いて内部のホコリやダニの死骸などを浮かびあがらせないとせっかく掃除機掛けをしてもムダな努力になってしまうことになりそうです。
優先除去の順番は?
- 寝具(布団、毛布、枕、ベッド)
- じゅうたん、カーペット
- 布製ソファー、イス、カーテン、クロス壁
- 玄関マット、座布団
上記の優先順位は効果的にアレルギー症状を改善するそうです。


